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Japan Agricultural Machinery Manufacturers Association(JAMMA) )

除雪安全協議会PRIVACY POLICY

■目 的

除雪機安全協議会では、除雪機の品質性能及び安全に関する調査研究を行い、業界の健全な発展に資すことを目的に、以下の事業を行っています。
 (1)除雪機の品質性能の高度化に関する研究
 (2)除雪機の安全に関する研究
 (3)除雪機に関する規格、規準の策定

■会 員

▽代表幹事:(株)本田技術研究所 汎用 R&Dセンター第2開発室LGA設計ブロツク主任研究員  宮原一嘉
▽幹  事:(株)クボタ、フジイコーポレーション(株)、ヤマハモーターパワープロダクツ(株)、ヤンマー(株)
▽会計監事:井関農機(株)、和同産業(株)
▽会  員:(株)イシカリ、(株)オーレック、(株)ササキコーポレーション、(株)コンマ製作所、(株)タカキタ、
      三菱重工エンジンシステム(株)、三菱マヒンドラ農機(株)、ヤナセ産業機器販売(株)、八鹿鉄工(株)

■ SSSマーク

除雪機安全協議会(※)では、歩行型除雪機による事故を防止するため、自主規格である「歩行型ロータリ除雪機の安全規格」を昭和63年12月に制定しました。
その安全規格に適合した歩行型除雪機に貼付されるのが、SSS(Snowthrowers-Safety-Standard)マークです(平成22年4月より実施)。

■お知らせ

●除雪機安全協議会では、、除雪機の更なる安全を考慮して、平成16年4月より製造業者から出荷される歩行型
 ロータリ除雪機に、デッドマンクラッチの装着を義務化しています。
●国民生活センター及び製品評価技術基盤機構から、除雪機の事故防止についての注意喚起が行われています。
 ・(独)国民生活センター(2012年12月20日付) 「歩行型ロータリ除雪機の使い方に注意」
 ・(独)製品評価技術基盤機構(2013年1月24日付)「はしご・脚立及び除雪機の事故の防止について(注意喚起)」

【平成27年11月】
除雪シーズンに向け、事故の未然防止を図る上で、除雪機を使用される方に最低限守っていだだきたい重点事項をまとめた、安全啓発チラシ「除雪機による事故を防ごう!」を作成、販売店等に配布(平成27年:6万枚)して安全啓発活動を展開しています。
さらに、安全使用啓発のための積雪地域の24道府県の防災窓口や市町村に対し、安全で円滑な除雪作業を行っていただくため、広報紙への啓発記事掲載を依頼しました。


【平成24年11月】【平成25年11月】【平成26年11月】
除雪シーズンに向け、事故の未然防止を図る上で、除雪機を使用される方に最低限守っていだだきたい重点事項をまとめた、安全啓発チラシ「除雪機による事故を防ごう!」を作成、販売店等に配布(平成24年:5万枚、平成25年:6万枚)して安全啓発活動を展開しています。
さらに、安全使用啓発のための積雪地域の24道府県の防災窓口や市町村に対し、安全で円滑な除雪作業を行っていただくため、広報紙への啓発記事掲載を依頼しました。

【平成25年2月】
また、安全装置を故意に働かないようにして使用したり、故障を放置したままで使用したりしたことによる事故事例があることから、積雪地域の24道府県の防災窓口、消費者行政窓口及び報道機関等に対し、安全啓発ビラを配布し、事故の未然防止のため、安全作業を呼びかけました。
【平成22年11月】【平成23年11月】
平成22・23年度の除雪シーズンに向け、事故の未然防止を図る上で、除雪機を使用される方に最低限守っていだだきたい重点事項をまとめた、安全啓発チラシ「除雪機による事故を防ごう!」を作成、販売店等に10万枚を配布して安全啓発活動を展開しました。




【平成19年11月】
平成19年度の除雪シーズンに向け、安全使用啓発のため積雪地域の小・中学校及び市町村に、安全啓発ポスター9,000部を配布しました。


■除雪機を安全にお使いいただくために

近年、安全機構が装備されているにもかかわらず、故意に働かないようにして使用したり、故障を放置したままで使用したりして事故に遭う事例が見られます。安全機構が正しく作動しない状態では絶対に使用しないでください。

デッドマンクラッチ

現在販売される全ての除雪機に搭載される、クラッチレバーを放すと機械が止まる機構です。

緊急停止バー

バーを押すとクラッチが切れ機械が停止します。

緊急停止クリップ見出し

クリップが外れると(コードを引き抜くと)機械が停止します。
クリップを体に付けておけば、機械が離れた時に停止させることが出来ます。

緊急停止ボタン

ボタンを押すと機械が停止します。
  ※ 詳しくは、お使いの除雪機の取扱い説明書をご確認ください。


■注意喚起

毎年、雪のシーズンになると除雪機による事故が多発しています。除雪機を使う際には、次の点に注意して操作しましょう。
【歩行型除雪機による事故を防ごう!】
1. 作業を行う前に、必ず取扱説明書をよく読んで、正しい使い方を理解しましょう。
2. 雪詰まりを取り除くときは、必ずエンジンを停止し、回転部(オーガ、ブロワ)が完全に停止してから雪かき棒を使って行いましょう。
3. 発進時は、転倒したり、挟まれたりしないよう、足もとや後方の障害物には十分注意しましょう。
4. 除雪作業中は、雪を飛ばす方向に、人や車・建物がないことを確認しましょう。また、除雪機の回りには絶対に人を近づけないようにしましょう。
5. 安全機構が正しく作動しない状態では、絶対使用しないようにしましょう。

■運転マニュアル

【運転準備】

1. 取扱説明書及び除雪機に取り付けられているラベルを使用前に読み運転制御装置及び装置の正しい使用について
  精通する。
2. 子供に除雪機を運転させてはならない。
3. 運転区域には、すべての人、特に幼児、子供及びペット等を入れてはならない。
4. 運転区域内の木片、缶、ホース、線材、ナワ及びその他の異物等をすべて除去する。
5. 滑りにくい履物及び防寒手袋を着用する。
6. 燃料の補給は、屋外でエンジンが停止しているかを確認してから給油する。
7. 燃料補給後は、タンクキャップをしっかりと元の位置に取り付け、こぼれた燃料は拭き取る。
8. オーガ・ブロワハウジング及びシュータからは、常に障害物を除去しておく。
9. 雪詰りを取除くための雪かき棒を準備し、機械に取付けておく。
10. 安全装置が正規に作動することを確認する。
11. 夜間作業を行なう場合は、当該作業に必要な箇所を照明するための作業灯を備えた除雪機を使用すること。
写真の説明を記入します

【運 転】

1. 回転している部分の近くに手又は足を入れないこと。
2. 砂利のある車道、歩道又は除雪区域で運転する場合には、危険があるので常に注意して運転をする。
3. 除雪部が異物に突き当たったり、巻きついた場合には、速やかにエンジンを停止し、駆動装置の連結を断にした後、回転部が完全に停止してから異物を除去し、除雪機が損傷されていないかを調べる。損傷があった場合には、完全に補修した後でなければ除雪機を再始動してはならない。
4. 除雪機が異常に振動し始めた場合には、エンジンを停止して直ちにその原因を調べる。振動は、故障の警である。
5. 運転者が運転者位置から離れる時、オーガ・ブロワハウジングまたはシュータから障害物を取り除く時及び修理、調整又は点検を行う場合等には、必ずエンジンを停止させ、駆動装置の連結を断にする。特にシュータ、ブロワーならびにオーガ等の回転部の雪詰りを取り除くときは、雪かき棒を使用しなければならない。
6. 除雪機を建物の内部から移動させる場合以外は、エンジンを屋内で始動させないこと。移動させる場合でも、排気ガスは有害なので建物の外部出入り口の扉を開けておくこと。
7. 安全保護装置であるガード及びカバーを取り外して除雪機を運転してはならない。
8. 建物、自動車及び破損の恐れがある建造物の周囲で除雪をするときは、それらの方向に吐出された雪が当たらないよう雪吐出角度を調整して運転を行うこと。
9. 側に立っている人にシュータ及びシュータデフレクタを向けないこと。また、除雪機の前方に人を入れてはいけない。
10. 滑りやすい表面上では、高速で除雪機を運転してはならない。
11. 後方へ走行するときは、足元ならびに背後の障害物に十分注意し、転倒したり障害物に挟まれないように運転すること。
12. 傾斜面を横切って除雪しないこと。傾斜面で方向を変える場合には、十分な注意をすること。
13. 除雪機を輸送したり、使用しないときは、オーガ・ブロワ駆動装置の連結を断にしておくこと。
14. 作業灯を備えていない除雪機で、作業中に夜間作業になった場合はただちに作業を中止すること。

【保 管】

1. 除雪機をいつも正常な状態で使用するために、取扱説明書に記載されている使用前点検及び定期点検を必ず実施すること。
2. 屋内に除雪機を保管する場合には、その前にエンジンを冷却させてから行うこと。
3. 除雪機を長時間保管するときは、取扱説明書の指示事項に基づき保管すること。







バナースペース

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